かんじんなことは目に見えない。
皆様 こんばんは、wabisukeです。
小学生以来 久方振りに…「星の王子さま (岩波少年文庫 (001)) 」を読みました。
ストーリーをすっかり忘れていました。
久方振りの間に、ワタシは 「数字を気にして大事なことを気にしない大人ってやつ」になっていました。
モテ男とはしばらく会っておりませぬ。
しばらくって、どのくらい?
「しばらく」を数字にする。・・・・・納得するわけぢゃなし、どれほどの意味もない。
一緒に「宮川の誓い」を立てた作家でカメラマンの有川真由美さんから のメールに
「今のwabisukeさんには彼が心の支えになっているのですね」
と書いてありました。
心の支え?
いつの間にか 忘れていました。
「仕事で余裕がないモテ男には頼れない=支えて貰ってない 」
自分のことまで見えなくなっていました。
本の中で キツネは 王子様に言います。
「かんじんなことは目に見えないんだよ」
心で見なくちゃ ものごとは良く見えない。
かんじんなものなのに、気付かないなんて…。
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コメント
こんにちは。だいすきな本です。コドモの頃はこのお話に心惹かれず、飽きて途中で読むのを止めてしまったのですが、数年前に読み返した時にこの物語が比喩的に、たくさんのことを伝えてくれていることに気がつき心揺さぶられました。星の王子さまは、今はポケットブックのようなサイズにもなっていますね。バッグに忍ばせて、自分のバイブルにしたいくらいです♪
投稿: Singaporean Hula Girl ?! | 2009年7月 3日 (金曜日) 05:46
>Singaporean Hula Girl ?!さま
私もコドモの頃、どこか名作なのか、ちっともわかりませんでした。「銀河鉄道の夜」はおもしろいけれど、「星の王子さま」はちっともおもしろくない、と思っていました。
今回読み直してみて、御指摘のとおり、ひとつひとつのエピソードが比喩的に語られ、どきりとしました。特別な花だと思っていたものが、一輪一輪特定できない多数の中のバラでしかなくなり、だけど、やっぱりそれが世界でたった1つのバラとなる。昨日までなんてことなかった景色が、誰かを思い出すための特別なものとなる。忘れているものがたくさんありました。・・・・英語で読んでみたり、違う方の訳も読んでみたいなと思います。
投稿: wabisuke | 2009年7月 3日 (金曜日) 19:29